鈴木碧斗(R1卒)男子マイルで銀メダル!/世界リレー
◇シレジア2021世界リレー(ポーランド)
本校をR1年度に卒業した鈴木碧斗が日本代表として世界リレーへ出場しました。
世界リレーの男子4×400m決勝に挑んだ日本チームは、3分04秒45で2位となり、オリンピック・世界選手権・世界リレーという国際大会で悲願のメダルを獲得できました。
日本はレース前半はやや遅れたものの、3走が巻き返してトップ争いでアンカーの鈴木碧斗(東洋大)へバトンを渡し、4チームで競り合いとなるなか、鈴木は一度後ろへ下がるも冷静に対応し、ラストの直線で2番手へ上がりオランダに次ぎ2位でフィニッシュしました。その結果、東京五輪、そして来年のユージン世界選手権の出場権を獲得しました。
■男子4×400m決勝
1位オランダ 3.03.45
2位日本 3.04.45 伊東利来也(三菱マテリアル)、川端魁人(創徳中教)、佐藤拳太郎(富士通)、鈴木碧斗(東洋大)のオーダー。
3位ボツワナ 3.04.77
今後も鈴木選手の活躍を期待しております。