SSH課題研究発表会が行なわれました
SSH課題研究発表会が平成31年2月8日(金)”さいたま市民会館おおみや”でおこなわれました。発表会は3部構成でおこなわれ、各部で以下の内容の発表が行われました。
第1部:1年普通科クラス代表
第2部:1・2年理数科、2年普通科SSC
第3部:臨海フィールドワーク、SSHオーストラリア研修
中学生のための先進的科学教育プログラム代表
発表者は課題研究の内容を論理的かつ分かりやすく説明することを目指し発表資料に様々な工夫を凝らし、さらに何度も練習を重ねて発表会を迎えることが出来ました。その結果、大学の先生を中心とした評価委員の方々また保護者の皆様、参加した生徒からとても高い評価を受けることが出来ました。
そして、1部、2部の発表の中から以下の発表が最優秀発表賞を獲得することができました。
第1部 「ムペンバ効果による氷の生成について」
馬場 海好 外山 光 関根 彰吾
第2部 「電子顕微鏡で観るミドリムシ ~界面活性剤の種類と濃度~」
西村 裕美夏 板倉 ゆめ 染谷 綾花梨 吉﨑 萌々子
また、来年度夏に行われる「全国SSH生徒課題研究発表会」の代表には「電子顕微鏡で観るミドリムシ ~界面活性剤の種類と濃度~」チームが選出されました。