女子バスケットボール部 2018.09.18

NBC2018 4日目終了! 4勝2敗 現在第2位

NBC(埼玉県北高カップ)2018は9/17までに4日間の日程を終え、前半18試合を終了した。初日に連勝スタートをした大宮北であるが、所沢北、寄居城北に敗れ、6試合を終了し4勝2敗となった。現段階では4戦全勝の所沢北に続く第2位ではあるが、寄居城北が2連勝スタートとなったため、実質は第3位につけている。残る2試合をしっかりと頑張りたいものである。すべては11月の新人大会支部予選突破に向け、気持ちを引き締めて24日の最終戦を迎えたい。

 

9月16日 第三戦  51- 89 所沢北

 

第1Q 12-29

これまで3年間勝てていない昨年度優勝の所沢北戦、強気で戦おうと臨んだ第3戦、#8はるのレイアップで先制、2分半まで6-6の同点で競り合うものの#5あず、#8はる、#4まおと3つのファウルを喫す。

所沢北#76の3ポイントが決まり流れを失う。1分半の間に所沢北#5のバスケットカウント1スローを含む連続10失点6-16にたまらず大宮北タイムアウト。しかし流れは変わらず、#4まお、#8はるの3ファウルを含む10個のファウルでフリースローによる失点8を与え17点差となった。

 

第2Q 14-14

 得点的には一進一退で得点差が変わらぬまま、#6みき、#8はるが4ファウルとなる。

 

第3Q 19-20

後半に勝負をしかけたいところ、開始20秒で#8はるが5ファウル退場、交替した#6みきもその10秒後に5ファウル退場、2人を欠いて苦しい展開、中盤に36-49と13点差に縮めるが、要所でミスが出てまた得点差を戻される。

 

第4Q  6-26

 18点差リードの所沢北は落ち着いて加点する。完全に流れを失った大宮北は20点差をつけられて4年目のチャレンジは敗退で終わった。

 

9月16日 第四戦 126- 36 久喜北陽

 

 所沢北戦からの切り替えが求められる久喜北陽戦、出だしもたつくもののDFが機能して得点を加える。#11ことが35得点、#8はるが33得点をあげる活躍で大差で勝利することができた。しかし、雑なDFも多く#4まおの退場を含め、チームファウル22と課題を残した。

 

第1Q 34-12

第2Q 33- 5

第3Q 24-10

第4Q 35- 9

 

 

 

 

 

 

 

9月17日 第五戦  87-109 寄居城北

 

第1Q 18-31

ファウルトラブルが課題となった前日の反省が生かせず、#7らら、#11ことの3ファウルを含む9個のファウル、フリースローによる失点7で苦しい展開、#8はるの3ポイント3本が決まり、13点差のビハインドで何とかついていく状態。

 

第2Q 19-23

 ノーファウルで頑張るものの体格差もありリバウンドが取れず苦しむ。再び#8はるの3ポイント3本で何とか17点差でついていく状態、前日の所沢北戦と同じ得点差であった。

 

第3Q 24-29

 ファウル数に苦しむ展開の中、寄居城北#5に17得点をあげられる状態、個々のシュートリズムが戻り24得点をあげるが点差は22まで広がった。

 

第4Q 26-26

 点差のある寄居城北はメンバーを入れ替えながら得点差をキープ、点の取り合いとなる展開で第4Qは同点であったが87-109と100点ゲームを喫する結果となった。

 

9月17日 第六戦  77- 51 越谷北

 

第1Q 16-14

 序盤のファウルで苦しみながら2敗を喫した大宮北、落とせないゲームに第1Qから全員を使ってのリズムに切り替える。10-14とリードされての残り1分、#7らら、#4まおの連続3ポイントで逆転、苦しみながらも#7らら2本、#4まお、#8はるが各1本の計4本の3ポイントシュートでかろうじて2点リードで第2Qへ。

 

第2Q 18-12

 3ポイントシュートに頼る単発なOFに課題はありながらも#4まおが3本決めてリードをキープ、後半勝負を視野に入れメンバーを替えながら8点リードで後半へ

 

第3Q 16-13

 突き放すどころか4分間で#8はるの3ポイント1本だけ、ファウルも増えフリースローを決められ34-37と詰め寄られる。流れを変えたのは#7ららの3ポイント、#7らら5得点、#8はるの4得点が連続し34-46と12点差に広げた。この点差を交替でつなぎながら50-39の11点差で最終ピリオドへ

 

第4Q 27-12

 追いかける越谷北に対して#7らら、#11ことが加点しリードを広げる。#4まおのこの試合5本目の3ポイントシュートで点差は20点に広がった。ファウルも多い長いゲームであったが、77-51と4年目にして越谷北から勝利を得た。#7ららのNBC最高の15得点がキーとなったゲームであった。

 

 上位チームに対するファウルトラブル、リードされながらの展開に課題は残るものの、過去3年間一度も勝てなかった越谷北戦を制したことを最終日につなげたい。24日は川口北、三郷北との対戦となる。上位進出をめざして頑張ります。多くのご声援ありがとうございました。今後の応援もよろしくお願いします。

女子バスケNBC勝敗表0917現在.pdf
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