第2回SSH生徒課題研究発表会をおこないました
「第2回SSH生徒課題研究発表会」を以下の要領でおこないました。
日時 平成30年2月2日(金) 12:40〜16:50
会場 大宮ソニックシティ
内容 発表内容
第1部 普通科1年生課題研究クラス代表発表 7グループ
第2部 理数科1・2年生+SSC(スーパーサイエンスクラス)代表発表 10グループ
第3部 「SSH科学英語実践講座」「臨海フィールドワーク」「化石採集実習」の発表
「中学生のための先進的科学教育プログラム」中学生2名優秀者の発表
本校の課題研究では生徒が自らの興味関心を掘り起こしテーマおよび仮説を設定。そして、その仮設を立証する方法を考え調査および実験を実施。その結果をまとめ、発表をおこなっております。そして、今回の発表会では特に優れた研究をおこなったグループの研究発表がおこなわれました。
また、発表された内容は埼玉大学理工学研究室の先生方を中心とした8名審査員に評価され各賞が授与されました。
最優秀賞 「カルスと植物ホルモンの関係」 発表者:2年 尾作、石飛、瀬川
優秀賞 「スパッタリング装置の製作」発表者:2年 大山、渡辺
「果物は日焼けをするのか?」発表者:1年 沼尻、宮本
なお、最優秀賞を受賞した研究は8月に神戸で行われる「SSH全国生徒研究発表会」の発表に向けて、さらに研究を進めていく予定です。
今後も大宮北高校では課題研究や様々なSSH行事を通して生徒の「科学するこころ」を育てていきます。