〈部員コメント〉
先日、図書委員会主催の文学散歩で角川武蔵野ミュージアムを訪れました。
テーマは「本を身近に・本と建築に触れる」ということで、館内にある無数の本を魅力的に見せる工夫やミュージアムの建築のこだわりなどをツアーを通して学びました。個人的に印象に残ったのは、ミュージアム内の本の配置方法です。ミュージアム独自のジャンル分けかつ一冊の隣に関連書籍が置いてあるため、自身の興味があることから本を通して新たな発見が次々に得られました。