FFC 1年生大会結果報告　決勝トーナメント

決勝T  1回戦　大宮北高校G

大宮北　　1 0 0 0 0 0 2 0 0   3

都立雪谷  0 0 0 0 0 0 0 1 0   1

1回表、大宮北高校は四球で出塁した伊藤(さいたま・城北)が二盗、三盗を決めチャンスを広げると、三番橋本(さいたま・城北)のレフト線へのタイムリー二塁打によって早くも先制点を挙げる。2回表は、先頭がヒットで出塁し、続く関口(桶川・桶川東)のバントがミスを誘い、無死一塁三塁のチャンスを作るも無得点。そのまま試合は6回まで0行進が続く。

7回表、大宮北高校は内野ゴロの間などで2点を追加し、そのまま流れを渡すことなく

ゲームセット。同日の第三試合に行なわれる準々決勝への切符を手にした。

また、先発の柏倉(さいたま・城北)は106球の省エネ投球で完投勝利を収めた。

決勝T 準々決勝　大宮北高校G

大宮北　0 0 0 1 0 0 0 2 0   3

西武台　0 0 3 0 0 0 0 0 1× 4

3回裏、三連打と失策が絡み、3点を先制される。4回表川端(さいたま・宮原)がヒットで出塁すると、伊藤に右越え三塁打で1点を返す。先発の川島(さいたま・宮原)は5回まで3点に抑える粘投を見せる。6回から柴田(さいたま・大宮南)にスイッチ。ピンチを切り抜けると、8回表には川端、伊藤、橋本の三連打で、同点に追いつく。9回表、二死一塁三塁の好機を作るも無得点。その裏、二死一塁二塁から適時打を打たれサヨナラ負け。

よって、準々決勝敗退となった。

今回は1年生が入学してからの成長を見せるべく挑んだ大会故に悔しい結果に終わってしまいました。これから、自分自身の殻を破るべく、冬場の厳しい練習に励んで参ります。

今後ともご声援の程よろしくお願い致します。