「埼玉ドラゴン大会」ご報告
4月21日(日)幸手市権現堂公園・行幸湖にて「第23回 埼玉ドラゴン大会」が行われました。
ドラゴンボートは中国発祥の手漕きボートで、1艇当たりのパドラーは10人ほどです。パドラーの他にも漕ぐタイミングを合わせるドラムや進行方向を決めるステアラーという役目もあります。10~12人の力を合わせて、ゴールを目指すレース競技です。
今大会には高校生チームも含め、全16チームが参加しました。200mレースでは、残念ながら大宮北高校チームは準決勝敗退となってしまいましたが、主顧問がドラマー、副顧問がパドラーとして生徒と一緒に乗艇することができ、顧問・生徒共に貴重な大会になりました。2000m レースでは、浦和高校・大宮北高校の高校生選抜チームが優勝しました。
5月以降の「カヌースプリント」の大会も、顧問と生徒で力を合わせて、良い成績を残せるように頑張ります。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
顧問より