2019リーグ戦女子グループB途中経過&新入生向け練習日程
2/27水、学年末考査後に練習再開。しかし高校入試による臨時休業で2日間の自主練習明けのゲームとなった。どうみても練習不足、しかしそれはどの公立高校においても条件は同じ。ケガをせずにゲーム感覚を取り戻し、月末のドイツ遠征に元気で臨みたいところである。
2/11のゲーム同様に久々のゲームに甘さは見えるものの、無事に連戦を連勝で突破した。予定試合の半分を消化し、3戦全勝で首位独走となった。
残り試合は3月16日(土)鳩ケ谷、3月17日(日)浦和実業、栄北の3試合となる。すべては4月の春季南部支部選手権突破に向けて、3月8日に合否の決まる新入生とともに一戦一戦を大切にしたいものである。
3月2日 第二戦 87-36 県立川口
第1Q 17- 9
第2Q 21-11
第3Q 25- 8
第4Q 24- 8
前半からリードする展開のもと、全員出場、全員得点で進めることができた。
出場時間も全員が19~25分程度であった。1年生3人が2桁得点であった。
チーム全体でターンオーバーが19もあり、甘さが目立つ試合でもあった。
#12 こと 22得点 #10 さち 21得点 # 9 なこ 10得点
第三戦 72-45 県立川口
第1Q 17-15
第2Q 18-12
第3Q 16-12
第4Q 21- 6
鋭くドライブで仕掛けてくる上尾南#4に18得点(各5、4、5、4)
170オーバーの高さを生かす上尾南#8に12得点(各4、4、2、2)を許し、
第3ピリオドまで終始リバウンドで負けている展開、僅差で競り合う展開にも、
全員を10分以上はコートに立たせながら展開する。
第3ピリオド中盤よりようやく2桁得点差に離し、リズムが生まれる。
#6みきの5ファウル退場の穴を皆で埋め、27点差で勝利、3連勝となった。
#4 まお 25得点 #5 あず 10得点
ガードの部長、センターの副部長で35得点は収穫のある展開となった。
2試合で違うメンバーが活躍することができたのはチームの成長を感じることができた。各試合でまだまだターンオーバーが多いこと、守れるべきものが守れていない点は課題である。来週以降も毎週ゲームが入り、8日には新入生の合否も決まる。ドイツ遠征も近づく中、さらに成長を求めたい。
リーグ戦勝敗表.pdf 新入生向け練習日程/pdf