アルバート・シュバイッツアートーナメント(AST2018)&TOKYO SAMURAIと練習試合
アルバート・シュバイッツアートーナメント(AST2018)に参加しました
3月31日(土)~4月7日(土)にドイツ・マンハイムで行われたアルバート・シュバイッツアートーナメント(AST2018)に本校顧問の佐藤が男子U-18日本代表チームのヘッドコーチとして参加しました。この大会はドイツ協会とマンハイム市がホストとなり2年に一度開催される非公式のU-18ワールドカップともいえる強豪国ばかりが集うレベルの高い国際大会で、これまでに、マジック・ジョンソン、ケビン・ガーネット、ティム・ダンカン、デトレフ・シュレンプ、トニー・パーカー、パウ・ガソウル、トニー・クーコッチ、アルビダス・サボニス、ダーク・ノビツキーをはじめとする多くのNBA選手がこの大会を経験しています。
今年は、ドイツ、オーストラリア、イタリア、ロシア、フランス、イスラエル、アメリカ、アルゼンチン、トルコ、中国、エジプト、日本の10か国の参加で行われ、男子U-18日本代表はグループリーグでアルゼンチンから貴重な1勝を挙げることができました。
派遣に際し大変お世話になりました関係各位と大会運営にご尽力くださいましたドイツ協会関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
AST2018日本代表対アルゼンチン代表の記事です。↓
TOKYO SAMURAIと練習試合
4月22日(日)にセント・メリーズ インターナショナルスクールで、横田・横須賀など米軍基地に通う選手たちを含む「TOKYO SAMURAI」のユースチームと練習試合を行いました。
当日は、日本が採用しているFIBAのバスケットボールルールではなく、アメリカンルールで行われ、アメリカ人の2人がレフリーを担当してくださりました。前半のうちは判定基準に少々戸惑いながらも、普段経験している試合とは異なった雰囲気の中でプレイを楽しむことができました。
試合をコーディネイトしてくださいましたKrisコーチをはじめとするセント・メリーズ、TOKYO SAMURAIの選手の皆様、そしてレフリー等、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。