学校からのお知らせ 2018.04.25

第2回SSH生徒課題研究発表会をおこないました

「第2回SSH生徒課題研究発表会」を以下の要領でおこないました。

 

日時             平成30年2月2日(金) 12:40〜16:50

会場             大宮ソニックシティ

内容             発表内容

第1部     普通科1年生課題研究クラス代表発表 7グループ

第2部     理数科1・2年生+SSC(スーパーサイエンスクラス)代表発表 10グループ

第3部     「SSH科学英語実践講座」「臨海フィールドワーク」「化石採集実習」の発表
「中学生のための先進的科学教育プログラム」中学生2名優秀者の発表

 

本校の課題研究では生徒が自らの興味関心を掘り起こしテーマおよび仮説を設定。そして、その仮設を立証する方法を考え調査および実験を実施。その結果をまとめ、発表をおこなっております。そして、今回の発表会では特に優れた研究をおこなったグループの研究発表がおこなわれました。

また、発表された内容は埼玉大学理工学研究室の先生方を中心とした8名審査員に評価され各賞が授与されました。

 

最優秀賞  「カルスと植物ホルモンの関係」 発表者:2年 尾作、石飛、瀬川

優秀賞      「スパッタリング装置の製作」発表者:2年 大山、渡辺
「果物は日焼けをするのか?」発表者:1年 沼尻、宮本

 

なお、最優秀賞を受賞した研究は8月に神戸で行われる「SSH全国生徒研究発表会」の発表に向けて、さらに研究を進めていく予定です。

今後も大宮北高校では課題研究や様々なSSH行事を通して生徒の「科学するこころ」を育てていきます。

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