Bluebells School International の受け入れを実施しました
Bluebells School International の受け入れを実施しました
6/1(土)~4(火)にかけて、インド(デリー)にあるBluebells School Internationalの生徒25名をホームステイで受け入れ、交流プログラムを行いました。ホームステイに関しては、本校在籍の18家庭にご協力いただき、来校生徒25名全員の受け入れができました。
6/2(日)には湘南鎌倉FWを実施し、新江ノ島水族館等への訪問を行いました。インドでは体験したことのない水族館の展示にBluebellsの生徒はとても興奮した様子でした。
6/3(月)の午前は、本校理数科2年生と共同プログラムを行いました。独自プログラムであるGDL( Global Design Laboratory )では、両国の文化や技術の違いを踏まえ、両国の生徒にとってよりよい学校の環境を作るには何が必要であるかをディスカッションしました。グループごとにアイデアをホワイトボードにまとめ、パネルディスカッションを行い、相互評価を行うことで、国際理解についても考えることができました。また、STEAMSプログラムでは、英語による化学実験と、本校に設置の電子顕微鏡・実態顕微鏡操作も実施しました。Bluebells生徒には12~14歳の生徒もいたので、質問に対して答えたり教えたりしてあげる姿も見受けられました。午後には、ホームステイ受入れの生徒とともに市内観光を行い、様々な文化体験をしてもらうことができました。
最終日には、別れを惜しむ姿が多く見受けられ、本校生徒にとっても貴重な体験となりました。また、今年の11月には本校から生徒がインドへ赴き、Bluebellsやその他の学校と共同プログラムを行う予定です。グローバルサイエンスリーダーの育成に向け、引き続きプログラムの開発・実施・評価を行っていきたいと思います。
今回のプログラムに関しまして、関係していただいたご家庭には改めて深く感謝申し上げます。