南部支部リーグ戦 Cグループ報告 県大会出場への道、春に向けて成長を!
女子バスケットボール部 南部支部リーグ戦 Cグループ報告
県大会出場への道、春に向けて成長を!
第 一 戦 51-50 浦和学院
計画はされていたもののコロナ禍でなかなか実施できなかったリーグ戦、今年度は順調に開催されている。南部支部において昨年度の実績ポイントで分けられたCグループは、蕨、大宮南、浦和学院、大宮北の4校となった。グループによっては夏から実施されていたが、Cグループは南部支部予選での対戦も考慮し実施が延期されてきた。
浦和学院と大宮北は夏季南部支部選手権でベスト16となり、新人大会南部支部予選で同じブロックに入り代表決定で対戦する予定であったが、大宮北が一回戦で敗退したため対戦はかなわなかった。
新人大会県予選出場校の浦和学院と1月7日に対戦が決まり、大宮北は年明け4日から校内合宿を2泊で終わらせ区切りの試合として臨んだ。チームの目標は県大会出場、4月末の春季南部支部選手権、6月上旬のインターハイ南部支部予選で目標を達成するためにも、冬の間の1試合、1試合は大切である。
年末にはNBCで2年連続優勝、このリーグ戦を乗り越え、春には5年ぶりに実施されるドイツ遠征が待っている。常に前を見つめて最善の努力を継続する、それが大宮北高校女子バスケットボール部である。
厳しい試合の中粘り強く戦い、残り20秒で逆転勝利した試合をどう振り返り次のゲームにつなげるか、さらなる応援をよろしくお願いします。
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