さくらサイエンスプログラム パキスタン・ネパールの高校生が来校
さくらサイエンスハイスクールプログラムで招聘されたパキスタン・ネパールの高校生34名が7月10日(火)本校に来校し、理数科2年生と普通科(SSC:スーパーサイエンスクラス)の生徒達と以下のようなプログラムを実施しました。
◎日本文化の発信と文化交流会 担当クラス:普通科SSC(2年4組)
・日本の学校スタイルを紹介
日本の高校と海外の高校を比較し、海外では見られない日本の学校の特徴を説明 (海外とは異なる日本の授業スタイル、昼食、学校行事などの紹介)
・パキスタン、ネパールの紹介
・来日された方々の名前を漢字に変換しネームプレートの作成
・日本文化の紹介
折り紙、けん玉、お手玉などの紹介と実演
◎サイエンスゲーム チャレンジ! 担当クラス:理数科(2年1組)
・サイエンスゲーム「ペーパーブリッジ」の実施
与えられた条件に基づき、より強度の強いペーパーブリッジを作成、最後にペーパーブリッジの強度をグループごとに競いました。
そして、優勝チームにはけん玉やお手玉などの記念品が授与されました。
・ランチタイム(本校食堂)
ランチをサイエンスゲームのグループごとにとり、グループの交流を深めました
各プログラム共、本校生徒はもちろんパキスタン・ネパールの高校生達も非常に熱心に取り組み、会場全体に笑顔と歓声が絶えない1日となりました。
このような取り組みの一つ一つがグローバル人材育成の一歩となることが確信できる一日となりました。